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英検三級の値段は本会場と準会場で受検料が違う?値上げ理由と他の級について

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英検三級の値段は本会場と準会場で受検料が違う!

もうすぐ英検2019年度第3回の受付締め切り(12月12日(木)24時、書店での受付は12月6日(金))ですが、みなさんは三回目の受検をされますか?

息子が通っている中学校では、内申書に書かれるのが2学期までに取得した検定だからか、なぜか英検だけ3学期の実施がないんですよ。

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あまり英語が得意ではない息子なので、中学在学中に3級くらいを取れればいいかなぁと思っていましたので、

一発で受かるとも限らないし・・・、と中2の第3回で三級を本会場で受検しようかなぁと思っていたところ、本会場と準会場では受験料に大きな差があることを発見しました!

英検は三級だけでなく、全部の級で結構な金額の差でしたので、皆さんにも注意喚起のためにお話していきたいと思います。

英検三級の値段が4,900円?!各級の本会場と準会場の具体的な金額

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ご覧のように準会場にて受検することができる最大の級である2級でも本会場の場合は6,500円かかるのに対し、準会場では5,500円です。

息子の場合、過去に本会場で英検5級を、準会場で英検4級を取得しましたが、それぞれ、5級の場合は本会場で3,000円、準会場で2,000円、4級の場合、本会場で3,600円、準会場で2,600円になります。

今度、受検しようとしている3級でも、本会場は4,900円、準会場は3,900円と受検料だけでもかなりの高額になっています。。

本会場の方が、一律してプラス1,000円にもなっているんですね。

この事実を知ってから、行くまでに電車賃(往復1,000円くらい)もかかるし、無理して中2の間に三級を受検しなくてもいいかな・・・と思うようになりました。

漢検は受検料が安い

我が息子には、小2の時からテストの場慣れとして、漢検を公開会場(近くの大学などで行われる漢字検定)を受けさせていました。

周りは大人や高校生、中学生、他校の小学生がいることで大きな刺激になっていたと思います。

しかし、そんな漢検は、公開会場(英検の場合は本会場)でも団体受検(準会場)でも値段は同じです。

しかも、準2~4級は一律で2,500円というかなりリーズナブルなお値段で気軽に受検できるのに対し、英検は、1回でほぼ5,000円もかかってしまうんです。

親としては、中学生の間に漢検準2級取得を目指してほしいな(本人は、二級を取る!とか言ってますけど(笑))と思っているので、中2の第三回もチャレンジ受験として、準2級を受けるつもりでした。

英検ではそんなチャレンジ受験が気軽にできるような値段設定ではないですよね。

英検だけなぜこんなに高いの?値段高騰(値上げ)の理由

実は英検は、2019年度から値上げしているようです。

1級 準1級 2級 準2級 3級 4級 5級
公開会場 9,500円 7,600円 6,500円 5,900円 4,900円 3,600円 3,000円
2018年まで8,400円 2018年まで6,900円 2018年まで5,800円 2018年まで5,200円 2018年まで3,800円 2018年まで2,600円 2018年まで2,500円
準会場 実施なし 実施なし 5,500円 4,900円 3,900円 2,600円 2,000円
2018年まで5,400円 2018年まで4,800円 2018年まで3,400円 2018年まで2,100円 変更なし

その値上げの理由が大学入試英語成績提供システムが関係しているのです。

2019年11月1日に文部科学大臣の「身の丈」発言により令和3年度の英語民間試験活用を見送ることになりましたが、その英語民間試験として英検の受検者が増加傾向にあり、会場の確保や人件費、セキュリティ関連費用などで実施運営の経費が増加していることが原因のようです。

だから、副会場の場合はそれほど値上げしていないんですね。

まぁ、細かいことを言えば、少しずつ値上げ(2級と準2級は100円アップ、3級と4級は500円アップ)していますが、消費税の高騰ということにしておきましょうか。

英検の強気な値段設定の個人的な分析

英検では、この英語民間試験が導入されるということから、一定の受検者数が望めるため、全体的に強気な値段設定になっていると思います。

また、チャレンジ受験をするには高めの値段設定をすることによって、人件費などの経費を抑える役目を果たしているのかもしれません。

私の周りでも、「漢検は受けないけど英検は受ける」という人が多いです。

確かに、少子化によって英検を受検する総数は減っているため、会場を手配する費用は変わらなくても入ってくる金額は少なくなっているとは思います。

しかし、1件に対して値段が高騰すれば、これこそ「身の丈」に合った子供たちしか、英語を勉強する機会が失われ、英語力を付ける機会がなくなるのではないかと思います。

政府は、一定の優秀な者だけ、学習ができればいいと思っているのでしょうか。

日本全体の学力を上げてこそ、政府の役目ではないのかとこの値段高騰から感じました。

英検の受検を見送り

ということで、息子の学校では第3回の英検受検がかなわなかったため、本会場での受検を検討しましたが、びっくりすることに本会場と準会場の料金が1,000円もありました。

結果、息子は英語が苦手なのでそんなに急いで三級を受検するつもりもないかなと思い、今回は本会場での受検を見送りました。

我が地域では、英検も漢検も同じ大学でやるのになんでここまで料金に違いが出るのでしょうね。

もしも学校で英検を実施していないというような小学生の方などは、お近くの塾や公文、学研教室などで実施していないか問い合わせてみるのもいいでしょう。

正直、これから何級も受ける英検で1回につき、1,000円も違うのは金額的に大きすぎます。

同じ検定ならば、できるだけ安く受けることができる準会場の利用を積極的に進めていきましょう!

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