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チャレンジタッチに入会
この夏、ドラゼミ5年生だけでは不安になったので、ゲーム好きな息子ならばと思い、チャレンジタッチに入会しました。
チャレンジタッチはタブレット端末を利用した学習方法で家庭学習の先駆け的な感じですよね。
ただ、個人的に問題量や内容的に親目線での感想をお話したいと思います。
チャレンジタッチはゲーム好きにはオススメ
紙媒体のチャレンジと少しだけ悩みましたが、息子にはチャレンジタッチが合っていると思います。
まず、タブレット端末を利用することでゲーム感覚で勉強ができることがその理由ですよね。
そして、ドラゼミ、市販の教材、漢字検定の勉強などすべてを手書きで学んでいるので、チャレンジくらいはゲーム要素があった方がいいかなーと思いました。
上級生にもなれば紙媒体で学習するよりアプリなどで効率的に勉強した方が身に着くと思いますしね!
チャレンジタッチはやっぱり理科・社会があるのが良い!
算数・国語の教材レベルでいくとやっぱりドラゼミの方が難しめの問題がある印象です。
しかし、やっぱり理科・社会がカンタンでも予習・復習ができるのは違う!と感じました。
算数や国語はハイクラスなどの市販教材でもよいですし、最終的にはZ会の入会を検討しています。
チャレンジタッチは教科書準拠
そして、チャレンジタッチに入会した最大に理由が教科書準拠である教材ということです。
これから中学に向けて内申を取るためにも授業やテストでよい成績を残さないといけません。
ドラゼミを受講している時は市内統一テストなどの範囲が決まっていないものでは満点で1位を取れましたが、通知表をよくするためにも教科書準拠の勉強も大事だと感じます。
英語がタブレットから流れてくる
またチャレンジタッチには英単語などの小テストのようなアプリがあります。
これはかなりお手軽に英語力をつけるのに良い!と思いました。
だって、ドラゼミの英語でもHPにアクセスしないと英語が聞けないのに、チャレンジだったらアプリで簡単に聞けるんですもの。
以前に紹介した英語教材と合わせれば、とても良い効果が期待できそうです。
チャレンジタッチに入会してみて親目線の感想
チャレンジタッチに入会してみて、月5,000円未満でこのレベルだったら安いかなーと思いました。
ドラゼミも同じくらいの値段ですが、やっぱり理科や社会がないのが痛いですし、周りのお母さん方でも高学年になるとなかなかドラゼミを受講している人を聞きません。
そして私たちが住んでいるところは田舎であるので塾というと片道小一時間かかる場所になってしまうので通学に時間が取られるのがネックだなーと考えていました。
学校の勉強はチャレンジタッチで養い、発展的な問題はドラゼミかもしくはZ会の入会で乗り切ろうと思います!
ちなみに7月に入会したのですが、7月20日にはタブレットが届いても実際にチャレンジタッチが使えるようになるのは25日の8月号が配信されてからでした。
息子はとても落ち込んでいて、早くチャレンジタッチをやりたい!という気持ちが強かったみたいです。
このやる気が継続してくれればいいのですが・・・。
進研ゼミを検討中の方へ
進研ゼミのメリットは教科書準拠で個人個人の学校の教科書の内容に沿っていることです。
教科書準拠であることは、授業の理解度が上がり、テストや発言が良くなるので通知表の評価が気になる方には最適です。
我が家は手書きよりもタブレット端末を利用した「チャレンジタッチ」を活用していますが、手書き学習が良い!という方は従来型の通信教育もあるので一度、公式サイトをご覧になってみる価値があるかと思います。
正直、進研ゼミだけでは・・・という気持ちがあった私ですが、通知表を考えると教科書準拠の教材も重要だと感じました。
まとめ
今回はチャレンジタッチに入会したお話をしました。
また夏が明けて2学期になった時にどれほどの成果だったのか、お話できればと思います。
良い結果になりますように!