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小学生の英語教材
小学生から英語が必修授業になり、少なからず英語に触れる機会が出てきたと思います。
今まで中学生から英語を勉強すればいいや~と考えていた親御さんも少し焦っているのではないでしょうか?(私もその一人)
しかし、小学5年生の息子に聞けば、英語の授業といってもそれほど学問的な要素はなく英語に親しむ、英語を好きになるといった感じの授業のようです。
そんな小学生の英語の授業風景を踏まえて、オススメしたい英語教材がありますのでご紹介したいと思います。
子供のための 英語で自己表現ワーク 1 Speech Adventure for Kids
小学生の英語授業はスピーチなど自己表現が主体であることから、我が家では子供のための 英語で自己表現ワーク 1 Speech Adventure for Kidsを使用して英語に親しんでいます。
子供のための英語で自己表現ワーク テキスト&CD【幼児・子供向け】【英語教材】【CD】【楽ギフ_包装】【02P18Jun16】【あす楽】 価格: 感想:0件 |
この教材は以前に紹介した、小学生のフォニックスと同じ会社が出版しているもので、中身は以下のような感じです。
- 子供のレベルに合わせたスピーチやインタビュー
- 書き込み式のワークドリル
- リスニング
この教材は個人の英語教室などでも使われている教材でとても内容が充実しています。
簡単な自己紹介なら、この教材を使っていればすぐに上達するでしょう。
またワーク以外にCDが別売り(このCDが若干高いんだけど)になっていますが、絶対に買った方が英語の勉強が捗ります。
我が家ではこうしている
まずこの教材のKey Sentencesという重要文章がUnitごとにしゃべってくれるのでそれに合わせて復唱しています。
時間がない日はこの復唱を行うだけでもかなり耳が英語耳になっていると実感。(ついでに親の私も英語が聞き取りやすくなりました。)
ってこの言い方どっかのCDの宣伝みたいですね(笑)
そして週に1回はUnitごとのワークを行い、内容がスピーチを含んでいるものであれば息子と一緒にスピーチやインタビューを行います。
この教材はとにかく英語を恥ずかしがらずにしゃべる!ことが肝心です。
多少の発音ミスは目をつぶって、恥ずかしがらずに英語を発音するために親も一緒に楽しくスピーチやインタビューを受けたりしています。
子供のための 英語で自己表現ワークは段階がある
この教材は段階があって、1だとおそらく小学生4年生程度から学習可能です。
ただ英文自体を読むためにはある程度のフォニックスの知識も必要です。
そして、2、3と続きます。
小5の息子はそろそろ2かなという感じで、1を学校の英語授業の前に行っていたからか自信をもって英語の授業に取り組んでいるようです。
まとめ
小学生から英語が始まると聞いてとても焦りますよね。
そしてECCなどの習い事を検討された人も多いことでしょう。
しかしとにかく、高いし、続けるか不安・・・と思う方でもこの教材はオススメです。
続ければ確実に力は身に付きます。
家庭学習で大事なのは、親も付き合ってあげること。ですので、面倒だなと思っても付き合ってあげれば子供の能力は伸びると信じています。