Contents
小学生とポケモンGO
いやぁ~最近のポケモンGOブームはすごいですね。
夏休みに某有名テーマパークに行ったのですが、どこを見てもポケモンGOをやっている人であふれていました。
少しだけやってみましたが、ポケモンを知っている世代だと臨場感のあるポケモンの世界でとても愛着がわいてしまいそうなアプリでしたね。
うちのゲーム好きの息子も例外ではなく・・・、やっぱりリリースされた日からポケモンGOをやりたい!と言いました。
しかしやっぱり、物事には限度というか節度を守ってやらなければいけないことなので、我が家流のポケモンGOに対する考え方などをお話したいと思います。
我が家のポケモンGOのルール
ポケモンGOは大人としかやらない
我が家ではポケモンGOは大人と一緒の時にしかやらせていません。
そもそもうちの息子はスマホはおろか携帯電話さえも持っていませんので、必然的に親の監視下の元、ポケモンGOをやることになっています。
私のスマホと家にあるタブレットは機種が古いためポケモンGOに対応していないようでした。(トホホ、だからといって買い替えるほどではないのですが。)
ポケモンGOは人がいるところではやらない
先ほどお話した通り、テーマパークなどに来てまでポケモンGOをやるのは個人的にとてもみっともないことだと思っています。
下の子は3歳になったので、少しは我慢もできるようになってきましたが1~2歳の間のイヤイヤ期で何か時間を繋がなければいけないときに絵本やシールブックなどありとあらゆる対策を講じてもダメだった場合に動画を見せたことがありますが、そんな状態は小学生にはあるはずがありません。(むしろそんな我慢ができなくてどうする!とさえ思います。)
ですので、人混みではポケモンGOをやらない!というのは約束してもらっています。
ポケモンGOを小学生にもやらせた理由
毎度毎度、これらのブームの時に考えさせられるのは、ブームに乗っていない子は仲間外れにされるということです。
これは本当に考えさせられる問題なのですが、今までの
特に妖怪ウォッチは、結構なブームになりましたが変わり者の息子は最初の妖怪ウォッチをやりたがりませんでした。
こちらとしても、妖怪ウォッチが流行っていることを察知し、誕生日かクリスマスに買ってあげるよ?と促したにも関わらず、そんなに面白くないからいらないよ~と答えていました。
そんな対応をしていた息子なんですが、ある日、泣きながら帰ってきて「僕は妖怪ウォッチを持ってないから遊べない」って言われたというではありませんか。
親としてはやっぱり考えさせられます。
そんなゲームなんかでできた友達なんかいらないよ!と気丈に振る舞ってほしい反面、やっぱりなという気持ち・・・、複雑な親心がありました。
苦い思いをした息子に次の妖怪ウォッチはあんまりおもしろくないと言いつつも購入してあげることにしました。(というか、お小遣いで買うから許可を得たという感じなんですが)
それからというものの、ソフトが古くてもある程度の互換性または話題が共通になるおかげか、それほど仲間外れにされるようなことはありませんでした。
ですので、やっぱりブームものは子供たちのコミュニケーションツールとして一回は触れるべきなのかな?と思い、ポケモンGOもやるようになりました。
ポケモンGOの小学生の反応
私の機種ではポケモンGOができないので、父親がいるとき限定になってしまうのですが、息子は息子なりにポケモンGOを楽しんでいるようです。
CPが高いポケモンがいた!とか、レアなポケモンをゲットした!とか激務で普段家にいない父親との会話のネタになっています。
あとインドアだった息子と父親ですが、日曜日に一緒に散歩をするなどうれしい相乗効果も期待できています。
まぁ。もともと息子はポケモンが大好きで園時代からポケモンばっかりだったので、やっぱり好きなんだなという印象です。
反抗期に入りかかっているお子さんをお持ちの方は、ぜひコミュニケーションツールになるのでダウンロードを検討してはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、小学生のポケモンGOについてのお話をしました。
ちょうど夏休みに入る頃にアプリがリリースされたので学校ではそれほど話題にならなかったようですが、夏休みが明けたときにどれだけポケモンGOの話題になるか?といったところですよね。
我が家では、以前に流行りものをやらなかったということで苦い思い出をしているので、極力、できることなら流行りものに触れさせようと思っています。