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子どものしもやけ・あかぎれ対策
12月にもなると子供のしもやけ・あかぎれでお悩みの方が増えると思います。
実際、私の息子はずぼらな性格なためか、いくらハンカチを園に持たせてしっかりと拭かないため、かわいそうなくらいに手があかぎれしていました。
下の子の娘もアトピー体質であるため乾燥肌で、お兄ちゃんよりかはしっかりと拭いているためかそれほどひどくはなりませんでしたが、やっぱり吹き残しが多い手首あたりがカサカサして荒れることが多かったんですね。
皮膚科で処方されているヒルドイドソフト軟膏やヒルドイドローションを手に小まめに塗っても大した効果も感じられず…、そこで主婦の手湿疹にオススメとされていたユースキンを小まめに子供たちに塗ったところ、劇的にしもやけやあかぎれが改善されました！
今回は、ユースキンの劇的な効果と実際に主婦が使った感想、ユースキンAの匂い対策などについてお話していきたいと思います。
ユースキンの効果
ユースキンAの効能には、「ひび・あかぎれ・しもやけ」と書かれています。
30代主婦へのユースキンAの効果
これがびっくりするほど効果を実感でき、私の場合ですとお皿洗いが終わった少し手が濡れているような状態で少量のユースキンを手に取り、手に塗り込みます。
1日目でもそのスベスベモッチリとした感じは実感できましたが、翌日の朝、いつも通りに朝食を作っていると肌の質感が全く違うのが分かりました。
また、乾燥肌だけでなく、あかぎれてしまった小さな傷も1日ですぐに治まるような実感を得たのです。
子供たちへユースキンAの効果
子どもたちは新陳代謝が活発なのか寝る前に寝かしつけのときに嫌がるところを無理やり、ユースキンを塗りましたが、娘は手首の湿疹やカサカサがすぐになくなりましたし、息子の肌も乾燥が落ち着いたんですね。
これはヒルドイドソフト軟膏を手に塗っていた時には得られない効果でした。
ユースキンAの値段は？
ウィメンズパークやがーるずチャンネルのような口コミサイトでも主婦の手湿疹にオススメ！とされていたので非常に興味がありましたが、以前、使用した10年くらい前にはそれほど劇的な効果を感じられなかったので、使用まで二の足を踏んでいたんですね。
しかし、11月も終わろうとしている時、やっぱり子供たちの手荒れ(あかぎれ)が気になり、私自身も手湿疹等の乾燥がひどくなっていたので、近くのドラックストアでポイントアップの日に買ってしまいました。
その時の値段は、サービスパックといって、少量の試供品のユースキンがセットになったものでしたが、税込で811円でした。
正直、これは皮膚科などの受診料などを考えれば、一回はお試ししてみる価値あり！だと思いますよ。
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価格： 感想：0件 |
楽天市場のこのショップだと私がドラックストアで買った値段よりも安く、かつ楽天ポイントも付けられるのでちょっと覗いてみるといいかもしれません。
ユースキンAの使用感・匂いについて
ユースキンAの使用感
ユースキンAの使用感としては、指で取った感じは、他のハンドクリームなどと感じは同じです。
しかし、最大の違いは、他のハンドクリームよりもベタつかないということでしょうか。
塗った直後から手に馴染む感じがして、すぐにさらさらとした感じになりますので、お皿洗いの後に洗濯物を干したい！という人でも違和感なく使用することができると思います。
ヒルドイドソフト軟膏とヒルドイドローションの間くらいのテクスチャーです。
ご覧のようにユースキンAは見た目がビタミンB2の黄色がひびやあかぎれに効く！と公式サイトにも書いてありました。
ユースキンAの匂いについて
ただユースキンAはほんのりとハッカというかメンソレータムのような匂いがします。
実は娘がこのメンソレータムのような匂いが苦手で、ユースキンAを付けるのを嫌がるのです…。
しかし、最近ではユースキンAにも匂い付きのものが販売されるようになり、匂いや奇抜な色問題を解消しつつあります。
先日、購入したサービスパックにはラベンダーの香りのものがついており、娘に使用したところ、匂いや見た目の色からも可愛い！といって積極的に塗ってくれるようになりました。
ただデメリットは、ユースキンAよりも若干、割高であるというところです。
先ほどのユースキンAは120gあたりで800円前後であるのに対して、ユースキンハナハンドクリームは50gで700円前後と割高になってしまいます。
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ユースキンhana ハンドクリームラベンダー50g ハンドクリーム アットコスメ 価格： 感想：1件 |
別に匂いも色も気にならないわ、という方は割安なユースキンAをお勧めしたいですが、娘のように塗りたがらない子はかおりや色で塗る機会を促せるようにするといいかもしれません。
ユースキンAの種類とハナハンドクリームの種類
ユースキンAは、大容量カップタイプの120gをはじめ、70gがあり、持ち運びに便利なチューブタイプ30gとスタンディングチューブ60g、かわいいミッフィーチューブタイプ60g、ユースキンAポンプ260g、のラインナップがあります。
特に気になったのが、ユースキンAポンプタイプ260gです。
カップタイプですと結局、いくら指を清潔にしているとは言え、直接、クリームに指を入れるので衛生的ではないなぁと感じていたので、このポンプタイプは衛生面では非常に優れていますね。
ただ、やはり大容量のカップタイプがコストパフォーマンスで考えると最もお安いため、ワンシーズン限りと考えて、家族で使い切ってしまうと考えるといいと思います。
ハナハンドクリームの種類
ユースキンhanaシリーズであるハンドクリームには、ジャパニーズローズ、ラベンダー、無香料、ジャスミンの香りがあります。
ラベンダーとジャパニーズローズはブルーやピンク色になっているため、娘も喜んで使用してくれます。
匂いもそれぞれ違い、パッケージもユースキンAよりもオシャレなので、お出かけ先でも使いやすいのが特長ですね。
子供のあかぎれにはユースキンがおすすめについてのまとめ
上の子も下の子もアレルギー体質であるため、すぐに肌トラブルを起こしている幼少期でした。
下の子はまだ小学1年生なので、幼稚園の頃に比べて肌が強くなった！という感じはしませんが、上の子は中学生になり、大分、乾燥肌等が落ち着いてきた気がします。
ただ、ずぼらであることは変わらずなので、あかぎれにはユースキンAを塗らせるようにしていますよ。
母である私も一緒に使っていますが、毎年、毎年、寒い時期はぱっくり割れ！とかして、コロスキンなどのような液体絆創膏でカバーしていましたが、今では、ユースキンAのおかげでそこまでぱっくりと割れることはなくなりました。
また、かかとのガサガサや足の裏のささくれで悩んでいましたが、そういった肌トラブルにもユースキンAは優秀です。
ユースキンAは安いからこそ、ガンガン使えるというメリットがあります。
もしも、皮膚科を受診しようかな？と悩んでいる方がいましたら、まずはユースキンAを試してからでもいいかもしれません。
実際、皮膚科で処方されるヒルドイドソフト軟膏よりも保湿効果を感じましたので…。