Contents
小学生の子供の家庭学習
小学生の男児を第一子に持つアラフォーの母です。
第一子の性格上、塾などの習い事は向かないと判断して今の今まで自宅だけで勉強を見てきました。
今後、中学生などに行けば通塾も検討しますが、とりあえずは家庭学習だけでこのまま行きたいと思います。
実際のところ、家庭学習だけでとりあえずは市内統一テストでも学年一番(満点だったので同時に市内一番)をキープできています。
家庭学習のメリット
塾との違いはお金があまりかからないというところでしょう。
教材を買うお金はかかりますが、通塾を考えれば安いものですよね。
家庭学習のデメリット
家庭学習では、親も子供も根気が必要です。
第一子は園時代から家庭学習を行ってきました。
当時は一人っ子ということもあったので、親も丁寧に看ることができましたが、現在では下も生まれてイライラすることもよくあります。
親だけではどうにもならないことも
家庭学習は親だけで見てるととてもイライラしたり子供も反抗期になるとなかなか難しくなってきますよね。
ただ、低年齢の間だけでも親御さんがお子さんの勉強を見ることができれば少しでも経済的な負担は減りますよね。
共働きこそ家庭学習を見ることもあり
我が家も共働きで夫の協力は得られない状況だったので、家庭学習を見るのは面倒!と感じたときがありました。
しかし、どうにかこうにか時間をやりくりしてできるだけ子供の勉強をみてあげるようにしています。
子供の苦手分野を把握することで個人面談の際にも詳しく聞きやすいですし、現状を理解すると勉強ができないからとイライラしたりすることもなくなりました。
コミュニケーションが取れる
家庭学習を行うことでコミュニケーションが取れると思っています。
イライラしたり、思い通りにならないことが多いですが、子供は基本的にお父さんやお母さんに褒められることがうれしいです。
ちょっとしたことでも褒めてあげると成長していくことを感じられます。
まとめ
簡単に自己紹介と家庭学習への思いを語りました。
家庭学習はやっぱりその子の性格にもよると思いますが、できるだけ家庭だけで勉強が出来ればお金もかからずに済みますよね。
これから使っている教材などについてお話していきたいと思います。