大雨警報で学校が休校
大雨警報で学校が休校になっちゃいました。
コロナの休校でかなり長期間休校だった子供たちは、夏休みはたったの二週間しかありません。
それに加えて、今回の大雨警報での休校で子供の命が優先なのはもちろんなのですが、親としては本当に授業日数が足りるの?っていう心配のみです。
特に上の子アキロウ中3はただでさえ、まだ受験生という自覚がしっかりと明確になっていないため、親ばかりが焦っています。
また、今回の休校は定期テスト一週間前だったので一緒にテスト勉強をしてみました。
休校中にできること
東京は連日、感染者数100人を超えることになり、都知事が県を跨ぐ移動は控えるように要請しましたね。
また学校の生徒や教師が感染したという話も多く見かけるようになり、やっぱり第二波に備えて勉強をしなければなりません。
今回の定期テストの後、しばらく、またテストを受けられない!なんていう状況が起こらないとも限りませんし、そうなった時の内申点に対する不安もありますし。。
Z会を定期テスト対策に活用
今まで、我が家では、息子の定期テスト対策として、教科書ワークのような教科書準拠の教材を、苦手な英語を中心に購入していました。
しかし、今回からその教科書ワークを購入せずにZ会の「定期テスト攻略ワーク」という教科書に沿った教材を使用することに。
特に英語は教科書に出てくる単語や慣用句、教科書の場面の長文の問題があるので定期テストの勉強になります。
我が家では今までこに教材をあまり利用してなく、学校の勉強用に教科書ワークなどを購入していましたが、テスト範囲のおさらいはZ会の「定期テスト攻略ワーク」で十分だと感じます。
定期テストでは学校のワークから出題されるから
我が家が教科書ワークを買わなくなった理由は、やはり、定期テストは学校のワークから出題されるからです。
Z会のいつもの勉強と学校の課題だけでもいっぱいいっぱいなのでやはり教科書ワークはオーバーワークであることを実感しました。
そこで思い切って教科書ワークを購入するのをやめてみたところ、息子のZ会「定期テスト攻略ワーク」に取り組む姿勢が俄然、変わってきたのです。(Z会には高いお金を払っているので、是非、最大限に利用してもらいたいですからね。)
定期テスト対策を親子でするとコミニュケーションになる
中3になってアキロウの反抗期も少しは落ち着いてきた反抗期(時々、すごくイライラしていることがありますが)のおかげで、下の子が寝た後、勉強を見ていると頻繁に話しかけてくれるようになりました。
勉強が脱線しているって感じる時もありますが、こうやって反抗期の息子が話しかけてくれるのが凄く嬉しいです。
アキロウ自身の勉強の理解度も分かりますし、勉強に疲れたーー!!ってなったら、丸付けを代わってしまうこともあります。
残り240日くらいの受験生。
親子で必死に乗り越えていきたいですね!